●ピントがうまく合わない
		ピント調整は、接眼レンズとピント調整ネジの2箇所でできます。鏡筒を最も伸ばした状態で接眼レンズでピント合わせをし、合わなければ、鏡筒を少しずつ短くしてみましょう。 
		副鏡の傾きを調整すると改善する場合もあります。極端に近い距離にはピントが合わないので、ご注意ください。 
		
		●鏡面に触れて汚してしまった
		紙製のレンズクリーナーは摩擦が大きく鏡面を傷つけてしまうので使わないでください。 
		またアルコールやシンナーはアルミ蒸着をはがすおそれがあるので使わないでください。 
		
		●野外に放置したら、鏡筒がはがれてきた
		鏡筒は紙なので、ぬらさないよう、注意してください。両面テープが着きにくくなった場合はのりや接着剤で、はり直しましょう。内側を黒く塗った紙で自作してもよいでしょう。  |